【2020年】最新スマートロック事情

スマートロックをはじめとしたIOTを通じた家電製品の操作など、令和時代を象徴とする鍵が次々に発表されています。自宅を守る最も大事なカギですが、余りにありすぎてよく解らない…ということでスマートロック最新のハイテクなカギをまとめてみました。

スマートロックシステム事情

 

スマートロックとはカギを使わずスマートフォンなどを使ってカギの開け閉めを行うシステムです。Wi-Fi接続を搭載した製品ならば外出先からカギが閉まっているか確認できたり、来客が来た時に遠くから開錠したりすることも可能です。

日本では2015年頃から各社が次々と発表し普及し始めています。現在ではオフィスやホテル、不動産の内覧などで活用され始めています。
近年ですとIOT化が進み、自宅の鍵もスマートロックシステムに切り替える住宅が増えて来ます。

またスマートロックの事業は成長が著しく企業もこぞって次々参入して来ています。2020年はスマートロック元年と言っても過言ではありません。

メリット
・カギ の開け閉めが簡単で楽。
・カギを無くしてもOK
・閉め忘れでも遠隔操作OK
・セキュリティの向上[
デメリット
・電池切れのリスク
・システム障害が起こるリスク
・取り付けられないドアもある

 

MIWA PiACKⅡ

カードとテンキー2つの認証方式で扉を施錠開錠できるタイプ。

【OR認証モード】
カードまたは暗証番号の操作で施錠解錠できます。また、暗証番号登録時は起動ボタンを押すだけで施錠することができます。使い勝手が良く、利便性の高い認証モード。

【AND認証モード】

カードと暗証番号両方の操作で施解錠します。
2つの認証を組み合わせた、防犯性の高い認証モードです。

またFLキーヘッドやおサイフケータイで施錠開錠するキーモバイルシステムにも対応。

MIWAホームページ

 

GOAL  ラレシア

・2つの開錠タイプ

・テンキータイプ
・IDーKEYタイプ

 

・左右勝手簡単設置機能
サムターンユニットを扉に取り付け、サムターンを左右の可動方向に回転させるだけで、自動で左右勝手を判断して設定します。勝手設定のための特別な作業は不要で、施工時の手間や難しさを軽減します。

・電池式
電池式でBluetooth接続だから開閉センサー設置時や2ロック仕様の場合も機器同士を接続するための配線が不要。電池残量が少なくなると、ブザーとテンキー点滅後、電池残量警告灯が点灯してお知らせ。

・専用アプリで簡単設定
ラレシアの各種機能をスマホアプリ「LaresIA ON」でも設定できます。
ガイダンスに従って操作するだけで、簡単に設定が可能です。

GOALのホームページ

 

Qrio Lock  キュリオロック

2014年日本で創業以来スマートロックで有名なブランドとなりました。ハンズフリー解錠機能でドアに近づくだけで鍵が開きます。。またオートロック機能がついていて、閉め忘れはありません。スマホでもカギ の施錠解錠が可能です。

人気の理由は取り付け付属の両面テープを貼るだけで、ドアに穴を開けることもなく、特別な工事も必要がないこと。

キュリオロックホームページ動画はこちら

 

ニンジャロック

スマートフォンから操作できるスマートロック。既存の錠の上からそのまま取り付けることが可能です。本体に時計が内蔵されていて時刻に合わせて自動でカギ の開閉をしてくれる優れもの。

パスワードとIDを共有すれば合鍵いらずで便利。また使い勝手も簡単で子供でも操作しやすい作りとなっています。

ニンジャロックのホームページより

 

最新式の鍵を取り付けたい、交換したい場合には自分で交換する方法もございますが、カギ屋に依頼すれば簡単にあっという間に取り付けができます。以下が依頼数が多く、オススメの鍵屋さんです。少しでもきになることがあれば相談すると丁寧に相談にのってくれます。

 

最新のスマートロック使い勝手も、防犯面も良好なものが次々と発売されています。鍵は自分を守る大切なものなので取り替えを考えいている方は慎重に選んでくださいね。

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